運営方針

日本大学ゴルフ部運営に関する事項

日本大学ゴルフ部の練習方法については下記の通りです。基本的には選手個々の自主性を重んじ、それぞれの部員の希望を充分に反映した練習環境を整えております。
例えば現在の入寮者の練習環境の場合では、近隣のコース及び大規模な練習場を提携先及びアルバイト先として確保し計画的に練習を行うようにしており、日頃のコース練習(ラウンド練習)、打球練習について充分に練習量が確保できております。またそれ以外の部員のコース練習についてもいくつかのゴルフ場に分散しキャディー登録をして、平日はそれぞれのゴルフ場にてコース練習を行っております。

登録コースとしては、静岡県(裾野CC・東名CC・グランフィールズCC・富士小山GC・太平洋クラブ御殿場コース・太平洋クラブ御殿場ウェスト)千葉県(袖ヶ浦CC・新袖ヶ浦CC・千葉CC)埼玉県(嵐山CC・清澄CC・鴻巣CC)神奈川県(戸塚CC・厚木国際CC・大厚木CC・横浜CC)等があります。

全員練習としては、毎月全員でラウンド練習を行う月例をはじめ、定期的な合宿、また体幹強化を図るため、中村トレーナーのご指導によりトレーニングを行っております。
日本大学ゴルフ部の練習方法の大きな特徴は、個人の自主性とスケジュールの個別性を尊重した練習方法を取り入れていることです。合理的なスケジュール管理の元にそれぞれの技術レベルに合わせて練習の成果を得られるよう考えております。近年ではパーソナルデータを集積し、学業目標・技術目標・練習目標・体力目標を掲げ、シーズン途中のモチベーションを高めるようにしております。

日本大学ゴルフ部には静岡県三島市に所在する国際関係学部に近接した日本大学ゴルフ部専用の学生寮があります(新幹線三島駅5分)。その寮の隣には800㎡の本格的ベントグリーンを新設し、併せて40ヤード・12打席の練習場も併設しております。利用方法については、入寮者は当然ながらその他東京の学部に在籍する部員においてもその寮を拠点としてトレーニング・ラウンド練習等を集中して行うなど自主合宿を奨励し利用致しております。自らの練習メニューとラウンド練習など充実した練習環境となっており、部員のチームワークを高めながら個人のレベルアップにつながっていると考えております。
全員合宿ならびに団体戦の選手の選考方法については下記の要領により行われております。

ゴルフ部年間計画

新チームの組成手順

本年度の公式競技終了後、速やかに新チームの組成が行われる。

ゴルフ部基本方針の確認

ゴルフ部基本方針

日本大学の建学の精神に基づき、競技ゴルフというスポーツを通じ、心技体の向上を目指し、社会に貢献しうる人材育成を行う。
(上記の基本方針に基づき文武両道を目指し、より教育的視点に基づいたゴルフ部運営を行う)

年間スローガンと年間運営方針の決定

平成30年度年間スローガン

志高く、日本一のチーム力で常勝する

新主将決定─新4年生による、次年度に向けての運営方針の決定。新役員の決定。年間スローガンの決定。

各人の年間目標の設定
(学業、競技、練習、フィジカル)

部員によっては、シーズン半ばに競技に出場出来ない選手が発生する為、個々の目標を定め、年間を通じてモチベーションを低下させない努力をしている。

年間予定表の設定
(大学公式予定、ゴルフ部予定、学連競技、
JGA、地区連盟、個人予定)

新チーム組成の段階で、年間の全てのスケジュールを考慮した、年間予定表の作成を行う。

年間ゴルフ部サイクル表

準備期間、長期合宿による鍛練期間、競技準備期間、団体戦シーズン、個人戦シーズン、秋季団体戦準備期間、秋季団体戦シーズン、シーズン終了に伴う纏めの期間

練習日程(dairy)

トレーナーにより曜日毎に設定されたトレーニングメニューに従い毎朝全体トレーニングを行い、各人の履修状況に応じた練習スケジュールを確立し、寮の練習場、練習グリーン、提携コースでの練習、寮のトレーニングルームでのウエイトトレーニング等を行う。

年間月例競技

全体をA,B,Cブロックの3つのブロックに分け、毎月成績によるブロック間の入れ替えを行い、部員間での競争意識を高めることにより部員全体のレベルアップを図る。

月例ミーティング(全部員情報共有の場)

基本方針を唱和することにより全部員が常に基本方針に基づいて行動していることを認識し、各部員の試合結果報告を行うことにより全部員の情報共有の場としている。

個人データ管理と個人目標設定

上記の試合、合宿、月例競技のラウンド時に、各自のスコア、パット数、パーオン時の平均パット数、フェアウェイキープ率、パーオン率、アプローチセーブ率、サンドセーブ率をデータ化し、体力面では3か月に1度の体力測定に於いて、最大筋力、俊敏性、持久力、柔軟性、関節の弛緩性等の測定数値をデータ化し、そこに個人目標(学業、競技、練習、フィジカル)を盛り込んだ物をパーソナルデータとしてデータ管理し、部員1人1人の日々の練習の指針としている。
例を挙げると昨年度主将の堀川未来夢は全体2位の平均ストローク70,43、全体トップの平均ストロークの69,87であった副主将の山岡成稔は、昨年のファイナルQTを上位で通過しツアーの出場権を獲得しツアーでも活躍している。
今年の夏までの平均ストロークが71,14でトップの3年生阿久津未来也は、今年度日本アマチュアゴルフ選手権に於いて、64ストロークで廣野ゴルフ倶楽部のコースレコードを更新する活躍を見せ、団体戦の春季対抗戦に続きメダリストに輝いている。
このように、活躍を裏付ける科学的なデータが蓄積されている証明である。

月次報告書の作成と
次月度目標及び作業計画

月毎に月次報告書を作成し、毎月の反省を基に次月度目標及び作業計画を練り、より良い教育的視点に基づいた部活動運営を行う。