新入部員募集
日大ゴルフ部では幅広く
新入部員を募集しています。
最強のゴルフ部はこうしてつくられる!
チームの始まり
新チームの組成手順
本年度の公式競技終了後、速やかに新チームの組成が行われる。
ゴルフ部基本方針の確認
日本大学の建学の精神に基づき、競技ゴルフというスポーツを通じ、心技体の向上を目指し、社会に貢献しうる人材育成を行う。
(上記の基本方針に基づき文武両道を目指し、より教育的視点に基づいたゴルフ部運営を行う)
年間スローガンと年間運営方針の決定
2024年度スローガン
一人一人の人間力を磨き、共に成長し、輝く
新主将決定─ 新4年生による、次年度に向けての運営方針の決定。新役員の決定。年間スローガンの決定。
段階的な目標設定
各人の年間目標の設定(学業、競技、練習、フィジカル)
部員によっては、シーズン半ばに競技に出場出来ない選手が発生する為、個々の目標を定め、年間を通じてモチベーションを低下させない努力をしている。
年間予定表の設定
(大学公式予定、ゴルフ部予定、学連競技、JGA、地区連盟、個人予定)
新チーム組成の段階で、年間の全てのスケジュールを考慮した、年間予定表の作成を行う。
年間ゴルフ部サイクル表(下記カレンダー参照)
準備期間、長期合宿による鍛練期間、競技準備期間、団体戦シーズン、個人戦シーズン、秋季団体戦準備期間、秋季団体戦シーズン、シーズン終了に伴う纏めの期間。
パーソナルメニュー
練習日程(dairy)
トレーナーにより曜日毎に設定されたトレーニングメニューに従い毎朝全体トレーニングを行い、各人の履修状況に応じた練習スケジュールを確立し、寮の練習場、練習グリーン、近隣のお世話になっているゴルフ場での練習、寮のトレーニングルームでのウエイトトレーニング等を行う。
年間月例競技
全体をA、B、Cブロックの3つのブロックに分け、毎月成績によるブロック間の入れ替えを行い、部員間での競争意識を高めることにより部員全体のレベルアップを図る。
月例ミーティング(全部員情報共有の場)
基本方針を唱和することにより全部員が常に基本方針に基づいて行動していることを認識し、各部員の試合結果報告を行うことにより全部員の情報共有の場としている。
個人データ管理と個人目標設定
上記の試合、合宿、月例競技のラウンド時に、各自のスコア、パット数、パーオン時の平均パット数、フェアウェイキープ率、パーオン率、アプローチセーブ率、サンドセーブ率をデータ化し、体力面では3か月に1度の体力測定に於いて、最大筋力、俊敏性、持久力、柔軟性、関節の弛緩性等の測定数値をデータ化し、そこに個人目標(学業、競技、練習、フィジカル)を盛り込んだ物をパーソナルデータとしてデータ管理し、部員1人1人の日々の練習の指針としている。例を挙げると昨年度主将の堀川未来夢は全体2位の平均ストローク70,43、全体トップの平均ストロークの69,87であった副主将の山岡成稔は、昨年のファイナルQTを上位で通過しツアーの出場権を獲得しツアーでも活躍している。
今年の夏までの平均ストロークが71,14 でトップの3年生阿久津未来也は、今年度日本アマチュアゴルフ選手権に於いて、64ストロークで廣野ゴルフ倶楽部のコースレコードを更新する活躍を見せ、団体戦の春季対抗戦に続きメダリストに輝いている。このように、活躍を裏付ける科学的なデータが蓄積されている証明である。
月次報告書の作成と次月度目標及び作業計画
月毎に月次報告書を作成し、毎月の反省を基に次月度目標及び作業計画を練り、より良い教育的視点に基づいた部活動運営を行う。
日本大学ゴルフ部年間予定表
- 11月 新チーム組成
- 12月 新チーム合宿
- 1月 期末試験
- 2月 冬季体力強化合宿
- 3月 技術強化合宿
- 4月 第一次レギュラー選考、校内予選
- レギュラー合宿
- 5月 競技直前合宿
- 春季対抗戦
- 6月 全国大学ゴルフ対抗戦合宿
- 全国大学ゴルフ対抗戦
- 7月 関東学生男女予選会
- 関東学生選手権男女
- 8月 日本大学オープン・付属交流戦
- 日本学生選手権男女
- 9月 秋季団体戦合宿
- 秋季リーグ戦
- 秋季女子対抗戦
- 10月 常陸宮杯・常陸宮妃杯
- 11月 幹部交代・卒部式
三島寮
日頃からご協力して頂いているゴルフ場
- グランフィールズカントリークラブ
- 裾野カンツリー倶楽部
- 太平洋クラブ御殿場コース
- 太平洋クラブ御殿場WEST
- 東名カントリークラブ
- 富士小山ゴルフクラブ
入部応募はこちらから
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日本大学ゴルフ部
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