ゴルフ部沿革

日本大学ゴルフ部について

日本大学ゴルフ部は昭和31年同好会として発足致しました。以来、幾度の全国優勝を重ね学生ゴルフ界の雄として今日まで君臨しております。
数多くの優秀なプロゴルファーを輩出し、プロゴルフ界においても男女合わせ200名を超えるプロフェッショナルの軍団が誕生しております。またアマチュアゴルフ界では日本アマチュア選手権の優勝者を数多く誕生させ、併せて実業界においても多くの卒業生が目覚しい活躍を致しております。

静岡県三島市には本学国際関係学部があり、平成19年近距離に本学ゴルフ部三島寮が竣工致しました。プロの資格を持ったゴルフ部出身コーチが寮長として在住し、トレーニングはもとより生活全般に至るまで指導しております。
本学ゴルフ部にはスポーツ推薦入学が可能であり、ゴルフ競技成績上位者は勿論のこと、将来プロゴルフ界以外の実業の世界において自らの将来を希望している生徒達にも門戸が広がっております。また、男子・女子を問わず学業優秀者には競技成績上位者と同様の特待制度等もあります。

我がゴルフ部は歴史と伝統を大切にし、真に社会人として社会に貢献しうる人材の育成を目指すという基本方針のもと、チームワークを大切に未来に向かって人間としても大きく成長することを目標としております。

監督 和田 光司日本大学ゴルフ部
監督 和田 光司

日本大学ゴルフ部沿革

同好会時代

昭和31年
理工学部、世田谷教養学部に同好の士が集まる。昭和33年 法学部でも同好の士が集まる。
昭和35年
各学部総合にて同好会活動始まり、体育会加盟運動開始。
昭和36年
年末から昭和37年新春にかけて体育会加盟運動が功を奏し加盟となる。

体育会加盟

昭和37年
竹田昭夫氏監督就任(元応援団監督)スポーツとしてのゴルフ確立取り組みとなる。
昭和38年
信夫杯全日本大学対抗初出場
昭和39年
関東Bブロック初優勝 入替戦敗退でAブロック昇格できず。
昭和40年
Aブロック昇格 信夫杯全日本大学対抗初優勝。(個人戦)中日杯、日本学生、朝日杯優勝
昭和41年
全日本リーグ戦初優勝
昭和42年
対抗戦(団体戦)全試合優勝する。
昭和43年
朝日杯を除き個人戦、対抗戦(団体戦)全試合優勝。
昭和44年
朝日杯を除き個人戦、対抗戦(団体戦)全試合優勝。
昭和45年
中日杯を除き個人戦、対抗戦(団体戦)全試合優勝。
昭和46年
中日杯、秋季リーグ戦を除き個人戦、対抗戦(団体戦)全試合優勝
昭和47年
信夫杯を除き個人戦、対抗戦(団体戦)全試合優勝。
昭和48年
日本学生を除き個人戦、対抗戦(団体戦)全試合優勝。
昭和49年
史上初の個人戦、対抗戦(団体戦)全試合優勝。
昭和50年
全日本リーグ10連覇 日刊杯を除き個人戦、対抗戦(団体戦)全試合優勝。
昭和51年
関東学生、朝日杯を除き個人戦、対抗戦(団体戦)全試合優勝。
昭和52年
ジョン・A・バーンズ全米大学対抗(ハワイ)初優勝 関東学生、朝日杯除き(団体戦)全試合優勝。
昭和53年
朝日杯を除き個人戦、対抗戦(団体戦)全試合優勝。
昭和54年
全日本リーグ14連覇ならず。朝日杯を除き個人戦、対抗戦(団体戦)全試合優勝。
昭和55年
朝日杯を除き個人戦、対抗戦(団体戦)全試合優勝。
昭和56年
ジョン・A・バーンズ全米大学対抗(ハワイ)優勝。文部大臣杯を除き全試合優勝。
昭和57年
女子 関東女子学生で初優勝 男子朝日杯を除き全試合優勝。
昭和58年
女子Bブロック優勝、Aブロック昇格 男子日本学生を除き全試合優勝。
昭和59年
男女共対抗戦(団体戦)全試合優勝。男子関東学生を除き全試合優勝。
昭和60年
男女共対抗戦(団体戦)全試合優勝。男子日刊杯、文部大臣杯を除き全試合優勝。
昭和61年
男女共対抗戦(団体戦)全試合優勝。女子個人戦全試合優勝。
昭和62年
男女共対抗戦(団体戦)全試合優勝。男子日本学生、文部大臣杯を除き全試合優勝。
昭和63年
女子全日本を除き男女共対抗戦(団体戦)全試合優勝。男子個人戦完全制覇。
平成元年
男子対抗戦(団体戦)全試合優勝。男子朝日杯、文部大臣杯、関東学生を除き全試合優勝。
平成 2年
女子全日本を除き男女共対抗戦(団体戦)全試合優勝。男子朝日杯、日刊杯のみ惜敗。
平成 3年
男女共対抗戦(団体戦)全試合優勝。男子個人戦完全制覇。
平成 4年
男女共対抗戦(団体戦)全試合優勝。信夫杯優勝20年連続27回目
平成 5年
男女共対抗戦(団体戦)全試合優勝。関東秋季優勝16年連続26回目
平成 6年
男女共対抗戦(団体戦)全試合優勝。関東女子春季優勝5年連続10回目
平成 7年
全日本リーグ16連覇ならず。女子個人戦全試合優勝。男子文部大臣杯を除き全試合優勝。
平成 8年
信夫杯優勝24年連続31回目。男子日本学生、文部大臣杯を除き全試合優勝。
平成 9年
男子対抗戦(団体戦)全試合優勝。関東春季優勝15年連続30回目
平成10年
女子全日本を除き対抗戦(団体戦)全試合優勝。関東秋季優勝21年連続30回目
平成11年
朝日カップ(団体戦)男女共優勝。文部大臣杯、日本女子学生、朝日杯全日本女子優勝
平成12年
女子関東秋季優勝 日刊杯、朝日杯全日本女子優勝。
平成13年
女子関東秋季を除き対抗戦(団体戦)全試合優勝。(個人戦)関東学生優勝。
平成14年
男子春季・秋季リーグ戦2位。全日本大学対抗戦2位。
(竹田昭夫監督逝去のため監督代行として和田光司氏就任)
平成15年
男子春季・秋季リーグ戦2位。全日本大学対抗戦2位。
平成16年
男子関東秋季リーグ戦優勝。女子関東春季優勝。関東学生男子優勝。(個人戦)関東学生優勝。
平成17年
男子関東秋季対抗戦優勝。女子関東春季・秋季団体戦優勝。文部科学大臣杯優勝。
平成18年
男子関東春季・秋季リーグ戦優勝。女子関東春季対抗戦優勝。信夫杯優勝。
(和田光司氏が監督に正式就任)
平成19年
男子全国大学対抗戦優勝。女子関東春季対抗戦優勝。三島寮完成。(個人戦)関東学生優勝。関東女子学生優勝。
平成20年
男子関東春季リーグ戦優勝。(個人戦)日本学生優勝。日本女子学生優勝。朝日杯女子優勝。九州オープン優勝。
平成21年
男子全国大学対抗戦優勝。男子関東春季・秋季リーグ戦優勝。女子関東春季・秋季対抗戦優勝。
(個人戦)日本学生優勝。朝日杯優勝。日本アマ優勝。関西アマ優勝。九州アマ優勝。
(第1回 付属交流戦開催)
平成22年
男子全国大学対抗戦優勝。男子関東春季リーグ戦優勝。
(個人戦)日本アマ優勝。北海道アマ優勝。国民体育大会優勝。
(第2回 付属交流戦開催)
平成23年
男子全国大学対抗戦4位。男子関東秋季対抗戦2位。女子関東秋季対抗戦優勝。
(個人戦)関東学生優勝。朝日杯優勝。
(第3回 付属交流戦開催)
平成24年
男子全国大学対抗戦2位。男子関東春季・秋季対抗戦2位。女子関東秋季対抗戦3位。
(個人戦)関東学生優勝。関東アマ優勝。中部アマ優勝。中部オープン優勝。国民体育大会優勝。
(第4回 付属交流戦開催)
平成25年
男子全国対抗戦優勝。信夫杯優勝。男子春季・秋季対抗戦2位。女子春季・秋季対抗戦3位。
(個人戦)関東学生優勝。国民体育大会優勝。
(第5回 付属交流戦開催)
平成26年
男子全国大学対抗戦2位。男子春季リーグ戦優勝。男子秋季リーグ戦2位。
(個人戦)日本アマ メダリスト。関東アマ優勝。
(第6回 付属交流戦開催)
平成27年
男子全国対抗戦優勝。女子全国対抗戦優勝。男子春季対抗戦優勝、男子秋季リーグ戦2位。女子春季・秋季対抗戦3位。
(個人戦)日本アマ メダリスト。中部オープン優勝。
(第1回 日本大学オープン・第7回 付属交流戦開催)
平成28年
男子全国対抗戦3位。女子全国対抗戦7位。男子春季リーグ戦・秋季対抗戦2位。女子春季対抗戦4位、秋季対抗戦6位。
(個人戦)日本学生優勝。関東アマ優勝。中部アマ優勝。
(第2回 日本大学オープン・第8回付属交流戦開催)
平成29年
男子全国対抗戦2位。男子春季・秋季対抗戦優勝。女子秋季対抗戦優勝。信夫杯男女共優勝。
(個人戦)日本アマ優勝。日本学生優勝。朝日杯優勝。
(第3回 日本大学オープン・第9回付属交流戦開催)
平成30年
男子全国対抗戦4位。女子全国対抗戦2位。男子春季対抗戦優勝、秋季トーナメント戦2位。女子春季・秋季対抗戦優勝。男子信夫杯3位。女子信夫杯2位。
(個人戦)世界大学優勝。日本学生優勝。中部オープン優勝。中部アマ優勝。関東女子学生優勝。
(第4回 日本大学オープン・第10回付属交流戦開催)
令和元年
男子全国対抗戦3位。女子全国対抗戦3位。男子春季対抗戦2位、秋季リーグ戦2位。女子春季対抗戦2位、秋季対抗戦優勝。男子信夫杯2位。女子信夫杯優勝。
(個人戦)日本アマ優勝。中部アマ優勝。関西アマ優勝。日本女子学生優勝。朝日杯女子優勝。
(第5回 日本大学オープン「日本大学創立130周年記念ゴルフ大会」・第11回付属交流戦開催)